公共職業訓練 ITスペシャリスト養成科

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  20代　女性

  前職：事務職　現職：社内SE

  訓練では、基本情報技術者試験の勉強やプログラミング実習を通して、ITの基礎を幅広く学びました。
  特にExcelVBAやAccessは実際にアプリを制作し、より実践的な考え方を身につけることができました。
  就職先では、訓練で身につけたスキルや知識を活かして仕事に取り組んでいます。
  訓練内容はかなりハードですが、ITの基礎を学び、資格を取得して就職につなげたい方にはとてもおすすめです。

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  20代　男性

  前職：アルバイト　現職：プログラマー

  Javaの基礎的な知識を学べたことで、業務で使われているプログラムをなんとなく読むことができ、スムーズに仕事を理解していくことができました。
  EXCELのマクロに関しても業務で学んだことを使うことが多いです。
  資格の勉強もより上位の資格の勉強の下地になっています。

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  20代　男性

  前職：営業職　現職：プログラマー

  職業訓練を受ける前は、PCの操作すら未経験でした。しかし、そのような私でも、職業訓練を通じてプログラマーとしてのスキルを身につけることができました。訓練では、ITの基礎知識を習得し、資格取得も果たすことができたため、自信を持つことができました。今振り返ると、職業訓練を受けなかった場合、今の会社で働くことはできなかったでしょう。本当に職業訓練を受けられて良かったと感じています。

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  30代　女性

  前職：事務職　現職：院内SE

  ・システム開発の基本的な流れを学ぶことができた。
  ・先生や職員の方々から手厚いサポートをいただき、一生役に立つスキルを身に着けることができた。
  ・訓練の中で学んだことは現在の職業の中でも活かしている。
  ・訓練で出会った訓練生たちとは現在も交流を続け、情報交換を続けて切磋琢磨できている。
  ・資格を複数取得できたので自信につながった。
  ・勉強する習慣が身に付き、現在も高度資格取得を目標に勉強を続けている。

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  20代　女性

  前職：事務職　現職：プログラマー

  基本情報技術者試験の学習をしたことで、仕事上で使われるIT用語を理解できました。
  プログラミングの実習を通して、業務でプログラミングを扱う際、基本的なコードを理解できました。
  業務でvb.netを扱いましたが、授業でVBAを使用したため、基礎部分では迷わず作業ができました。

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  20代　男性

  前職：システム設計　現職：ソフトウェア開発（Web系）

  「HTML」や「CSS」はWebサービスでは基本的に利用するもので、職業訓練前はあまり触れてきていませんでしたが、職業訓練を通じて理解でき、現在の働いている会社でも活かすことができました。
  ITパスポートや基本情報技術者試験を職業訓練で受験したことで、IT業界でよく使われる言葉の意味や知識の幅が広がり以前よりも深く自分の業界、技術について知ることができました。
  受講された生徒の年代の幅が広かったため様々な生徒の方と交流ができ、新たな友人関係が作れました。職業訓練中の就職支援により、まだ派遣ではありますが福井県内大手の企業で仕事をする機会を頂くことができました。

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  30代　女性

  前職：一般事務　現職：プログラマー

  情報系の勉強や業務の経験が全く無い状態から職業訓練を経て、システム開発会社でプログラマーとして仕事をしています。訓練ではプログラミングやITの知識を基礎の基礎から教えてもらえ、プログラマー１年生として困らないくらい学べたと思います。半年というと決して短くない期間ですが、あっという間に感じるほどたくさん勉強させてもらいました。
  基本情報やITパスポートの内容は業務で当たり前の様に使われてます。訓練を通して取得できて良かったです。また、資格取得に向けて頑張った経験が今も上級資格取得や勉強のモチベーションに繋がっています。
  勉強だけでなく再就職に向けて訓練校の方々が丁寧にサポートしてくださるので、自分が望む仕事に就けたと思います。

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  30代　男性

  前職：製造業　現職：SE

  私は二度の離職を経験した後、ITスペシャリスト養成科の受講をしました。
  受講の動機は、現代社会で広く利用されているIT技術を習得することで、就職に困らないというシンプルな考えからでした。また、複数のIT関連資格の取得が可能である点も受講を希望する理由の一つでした。
  受講内容は、資格取得を目指した勉強のほか、事務職に不可欠なExcelやWordの基礎、基本的なウェブページ作成、そしてプログラミング言語を用いた具体的な課題に取り組むこと等様々でした。
  プログラミングに関する課題には厳密な期限やノルマが設けられておらず、プログラミングを楽しむことができる人は次々と進めることができますし、苦手意識がある人でも自分のペースで進むことが許されています。また、不明点があれば講師に気兼ねなく質問し、親切に指導を受けることができました。
  時には講師だけではなく、同期の他の受講者の方に教えてもらう事で、得意な事や考え方が違う意見を取り入れ、自分では思いつかないようなアイデアに触れることができました。
  大学を卒業して以来、勉強をするという習慣がさっぱり抜けてしまっていたので、資格の取得のための勉強は大変でしたが、最終的には資格も無事取得し、再就職をすることができました。

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  40代　女性

  前職：営業アシスタント　現職：営業事務

  就職後、社内では【ブルーオーシャン/レッドオーシャン】【CS】【KPI】など、ITパスポートで学習した用語が飛び交っていて、勉強し資格取得しておいて良かったと感じました。
  また、社内で一番よく使うソフトウェアはGoogleスプレッドシートで、訓練時に授業内容を記録するためによく使っていたことがそのまま活かされていると感じています。同じように、訓練時に頻繁に使っていたチャットワークなどの連絡ツールを、現在、社内連絡や顧客対応で使っているため、新しい環境にも速く順応できました。私の中で、【チャットワークや slackの連絡ツールに慣れておく】という、訓練時に勉強だと思わずにやっていたことが、意外にも新しい職場で役立っていることも、ITスペシャリスト養成科を受講していて良かったと感じる大きな要素となっています。
  訓練時は、自分の理解不足を痛感し、勉強についていけない！と苦しい時期もありました。しかし、講師の先生に繰り返し質問して理解を深め、訓練を最後までやり遂げて、受講して良かった！！と大きな自信に繋がっています。（苦しみの向こう側の景色は最高ですよ〜。）新しい職場では、ITにまつわる些細なことを先輩社員から聞かれることも多く、誰かの役に立っているということが、働く上で大きな喜びや、やり甲斐にもなっています。